こんにちは!
キャリア0・学歴0の状態からフリーランスとして働きだして
3年目になるこむぎです🌾
今回の課題は
「ブログを10記事書く+アフィリエイト」
でも実際にやってみると
“書く”より“設計する”ことの方が何倍も大変で
キーワードとペルソナをひたすらに向き合う毎日でした。
最初はしんどかったけど
「ただ書くだけ」では届かない理由が
少しずつわかってきた気がします。
この記事では
そんな5ヶ月目の学びと葛藤をリアルに振り返ります🌾
正直、最初は「10記事も書けるかな…」って思ってた
ブログ10記事って、ただ数を書くってことじゃない。
1記事ずつ「誰に向けて書くのか」
「何を伝えたいのか」
「どうやって読んでもらうか」
……って考えるたびに、手が止まる日もありました。
特にアフィリエイトを絡めるとなると
「自分が本当にいいと思ってる?」とか
「これって売るために書いてない?」って、
なんかうしろめたい気持ちにもなったりして。
でも今思えば、そう感じたこと自体が
私にとって大事な“問い”だったなって思います。
5ヵ月目で得られた“気づき”は3つ
①「売る」って、押しつけじゃない
アフィリエイト=売り込むこと
って思ってたけど、それはただのイメージ。
実際は、「自分が本当に良かったと思えたものを、“誰か”にどう届けるか」
を考える作業だった。
「これ昔の私に教えてあげたかったな〜」
って気持ちを込めると、不思議とスラスラ書けたりもして。
②「自分が何に共感するか」がヒントになる
読まれる記事って
自分が日常で「それな!」って思ったことを、丁寧に言語化してる。
だから、インスタでスクショした投稿や
気になった広告のコピーなんかも、全部ヒントになった。
「自分が心を動かされた言葉」って
実は“誰かを動かす準備”にもなるってことに気づけた。
③「完璧じゃなくてOK」って自分に許可を出せた
ブログって、公開するのめちゃくちゃ怖い。
「こんなの誰が読むの?」とか
「もっとちゃんと書き直してから…」とか思ってるうちに、時間だけが過ぎる。
でも5ヵ月目でようやく、
「“完了”することの大事さ」に気づけた。
完成度よりも、まずは1人に届く記事を書く。
そう思えたから、10記事、書ききれた。
これからやっていきたいこと
- 書いた記事をもっと育てていく(リライト・構成見直し)
- 読まれた記事に合わせてアフィリ導線を調整する
- 1記事1記事の読者の「検索意図」にもっと向き合う
ブログもちまちまと書きつつ
6月の課題:動画編集+長尺台本+YouTubeの伸ばし方も
無事にクリアしていきたいと思います!
おわりに:書いてきたからこそ見える“次の景色”
最初は「10記事もムリ…」って思ってたのに、
終わってみたら「もっと書けるかも」って思えるようになってた。
数字以上に、自分の「視点」と「言葉」が育った気がしてる。
アフィリエイトも、収益だけじゃなくて
**「自分の視点に共感して誰かが行動してくれた」**っていう体験が、なにより嬉しかった。
この実感があったから、6ヵ月目の学びにもつながると思う。