フリーランスの心得

【体験談】1件も案件が取れなかった私が、“相手目線で書く”に変えただけで返信が来た理由

また落ちた…

クラウドソーシングで
案件に応募しても、応募しても通らない。

どこかで見たテンプレを真似してみたり
プロフィールを丁寧に整えてみたり。

でも、いつまで経ってもにクラウドソーシングから案件は取れず
稼げるようにならないままで。

「何がダメなんだろう」と悩みながらも
気づけば“応募できそうな低単価の案件”ばかりを選んでいた。

あんなに「フリーランスとして稼ぐぞ!」
って決意して始めたのに
今やってることは“稼ぐ”とはほど遠い。

しかも、応募を繰り返せば繰り返すほど自信を失っていくし
稼げない。

そんな地獄のループにハマっている…

こんにちは!
フリーランス3年目になるこむぎです🌾

応募してみてもなかなか案件獲得にはつながらず
自信を無くしていませんか?

そんな私も
まさにそのループにハマっていたひとり。

でも、それって本当にあなたに100%原因があるのでしょうか?

もしかしたら、クラウドソーシングで送っている応募文が通らない本当の理由は
“スキル不足”ではなく、応募文の伝え方や伝える順番・視点が少し噛み合っていないだけなのかもしれません

この記事では
クラウドソーシングで稼げないと感じている人
つい気づけていない、5つの視点をまとめました。

「そういうことか!」と少しでも整理がついたら
次の1件はいつもと少し違う応募をしてみてください。

応募するたびに落ち込んでいた自分から
少しだけでも抜け出すきっかけになったらうれしいです。

Contents
  1. なぜクラウドソーシングで「稼げない・通らない」が続くのか?
  2. 【STEP1】1週間の応募スケジュールを整える
  3. 【STEP2】応募文をクライアント視点で読み返してみる
  4. 【STEP3】応募しても通らない原因を「見られ方」から見直す
  5. 【STEP4】応募前のワーク|案件リサーチ&ブラック案件チェック
  6. 【STEP5】選ばれる提案文の型で書き直してみる
  7. 【STEP6】過去の応募履歴をチェックして、改善点を見つける
  8. 【STEP7】返信が来たときのためのテンプレートを準備する
  9. おわりに|「また落ちた…」から抜け出すために、できることからで大丈夫。

なぜクラウドソーシングで「稼げない・通らない」が続くのか?

クラウドソーシングで案件が取れないと、
「やっぱりスキルが足りないのかな…」
「実績がないから仕方ないよね」
って、自分を責めてしまいがち。

でも、私の経験上
“稼げない原因”って、実はスキルや経歴じゃないことがほとんどです。

では、なぜ多くの人が「通らないループ」にはまってしまうのか?
その背景には、次のような“思い込み”や“ズレ”があるかもしれません。

よくある思い込み

提案文テンプレをネットで検索して、そのまま送ってみたり、
プロフィール欄に「丁寧に対応します!」「即レス可能です!」と並べてみたり。

もちろん、やらないよりはいい。
けど、これだけで案件が取れることは、まずありません。

なぜなら、どれも“自分目線のアピール”だから。

クライアントが知りたいのは、
「あなたがこの仕事にどう貢献してくれるのか?」という“相手目線の情報”なんです。

選ばれない提案文に共通する“見落としポイント”とは?

選ばれない提案文には、ある共通点があります。
それは――
「私ができること」しか書かれていないこと。

・◯◯の経験があります
・△△という実績があります
・□□が得意です

……それ、クライアントから見たらどうでもいいことかもしれません。

大事なのは、
「あなたのスキルが、この案件にどう役立つのか?」
つまり**“読んだ相手が、自分ごととしてイメージできるか”**どうか。

見落とされがちだけど、これが通過率に直結する超・重要ポイントです。

稼げない人にありがちな応募パターンの特徴

私自身もそうだったんですが、
案件が通らない時期って、つい**「初心者OK」「簡単な作業」**ばかりに応募しがち。

そして、
・数で勝負!とにかく応募しまくる
・内容はほぼコピペ
・“とりあえず”で低単価案件へ突っ込む

その結果、競争率の高い案件で埋もれ、返信はゼロ。
頑張ってるのに結果が出ない、つらい状態が続いていく…。

これが、いわゆる**“消耗型ループ”**です。


でも安心してください。
このループから抜け出すには、
ちょっとした“視点の切り替え”だけでOKです。

次章では、実際に私が変えた5つの視点をお伝えします。

【STEP1】1週間の応募スケジュールを整える

稼げる人ほど“習慣化”している

クラウドソーシングって、
いつでも応募できる分、つい「気分で動いてしまう」人が多いんです。

「今日はちょっと疲れたし明日にしよ」
「この案件良さそう!…でも今から書くの面倒かも」

そんなふうに気まぐれに動いていると、
案件が取れないどころか、応募自体がどんどん面倒になるループにハマります。

でも実は、稼げる人って
“才能”じゃなく“習慣”で結果を出してる。

応募は「1日〇件・時間帯固定」で“ルーティン化”

おすすめは、1週間単位で「応募する時間」と「件数」を決めておくこと。

たとえば、

  • 月〜金は1日2件ずつ応募(朝9:30〜10:30の1時間)

  • 土日は情報収集と提案文の振り返りに使う

みたいに、**「いつ・どれくらいやるか」**を決めておくだけで、
“行き当たりばったり”から脱出できます。

書きやすい案件だけに応募するクセがなくなり、
「ちゃんと向き合ってる感」が自分にも出てくるので、精神的にも安定しますよ🌱

応募できる条件をリスト化しておくと、探す時間が激減!

さらにおすすめなのが、“自分が応募できる案件の条件”をリストにしておくこと。

たとえば、

  • 文字単価0.8円以上

  • 週3〜納期OKの案件

  • レスポンス24h以内が条件の案件はNG

  • 業務内容:ライティング/スクリプト作成/SNS運用 など

これを決めておくと、案件探しのときに**“迷い”が激減します。**

しかも、「自分の基準で選んでる」という感覚が生まれるから、
応募=疲れる作業ではなく、応募=価値のある選択に変わっていきます。

【STEP2】応募文をクライアント視点で読み返してみる

「自分語り」から「相手に伝わる」構成に切り替える

一生懸命に書いた応募文なのに、
なぜか通らない。読まれてない。返信が来ない。

それ、もしかしたら――
“伝えてるつもり”になってるだけかもしれません。


■ クライアントは「あなたの話」じゃなく「自分の問題」を見ている

たとえば…

はじめまして。〇〇と申します。
ライティング歴は1年ほどで、これまでにブログ記事やSNS投稿を担当してきました。
真摯に取り組み、丁寧に対応することを心がけております。

よく見るけど、これ…
読まれても、心に残らない。

なぜなら、主語が“自分”だから。

クライアントが読みたいのは、
「この人は自分の課題をどう解決してくれるのか?」という未来の話。

つまり、「自分は○○できます」じゃなくて、
「あなたの□□という課題に、私がこう役立ちます」の視点が必要なんです。

クラウドソーシングでは“3行目まで”が勝負

実は、クラウドソーシングの提案文って
**“全文読まれることの方が少ない”**んです。

案件によっては、1件に50通以上の応募が来ることも。

そんな中で生き残るには、冒頭3行で「おっ」と思わせる必要がある。

たとえば…

【過去に◯◯業界の記事を担当】
ご依頼内容に近い実績があるため、ご提案させていただきました。
クライアント様の目的に沿って、読者に刺さる構成づくりを意識しています。

こんな感じで、「この人、自分のことわかってそう」と思わせられるかが勝負。


🌱まとめ:主語を変えると、提案文の反応が変わる

応募文を書くとき、つい「私は◯◯できます」「実績は□□です」と
自分視点で並べがち。

でも、それって履歴書じゃないんです。

クライアントは「自分にとって意味があるか?」しか見ていません。

だからこそ、応募文は**「あなた目線の提案書」**として書くこと。
主語を“私”から“あなた”に変えるだけで、伝わる力が変わります。

【STEP3】応募しても通らない原因を「見られ方」から見直す

案件の条件ではなく“伝わり方”がズレている?

「この案件、条件には合ってるはずなのに…」
「過去に似た仕事もしてたのに…なんで通らないの?」

そう感じているなら、一度見直してほしいのが
「相手からどう見えていたか?」という視点。

実は、条件や実績がマッチしてても、“伝わり方”がズレてると選ばれません。

選ばれる人は「伝える順番」と「相手の言葉選び」に敏感

はじめまして。ライター歴1年の〇〇と申します。〇〇ジャンルが得意です。

◎:

【〇〇ジャンルの実績あり】
ご依頼内容に近い執筆経験があるため、ご提案いたしました。

どちらも言ってることは同じでも、
伝える順番言葉の選び方が違うだけで、印象がガラッと変わりますよね。

特に意識したいのは、「相手が使っている言葉」を拾って使うこと。

たとえば、募集文に「読者の行動につながる記事」とあれば、
自分の提案文にもそのワードをさりげなく使って返す。

それだけで「この人、ちゃんと読んでるな」と伝わります✨

クラウドソーシングで落ちた案件の“比較読み”で見えてくる改善点

通らなかった案件、落ち込んで放置していませんか?

実は、そこにこそヒントが詰まってます。

やってほしいのは、
「通った案件」と「落ちた案件」の提案文を比較して読むこと。

  • どの部分が具体的だったか?

  • 相手に寄せた言葉を使えてたか?

  • 読みやすい構成・見出しになってたか?

こうやって“見られ方”の視点で読み直すと、
「どう伝えればよかったか」がだんだん見えてくるようになります。

クラウドソーシングで選ばれるのは、
スキルが高い人じゃなく、
“伝え方が上手な人”。

選ばれる提案文は、「見せ方」「言葉選び」「順番」まで設計されているもの。

だから、
「私は条件に合ってるのに!」ではなく、
「私はどう見えてた?」の視点で見直すこと。

それだけで、次の応募の精度がグッと上がりますよ💡

【STEP4】応募前のワーク|案件リサーチ&ブラック案件チェック

リアルに応募する3件を探してみる

今すぐ応募しなくてもいいので、
一度、**「今の自分が本気で応募してもいいと思える3件」**を選んでみてください。

このときのポイントは、

  • 自分の強みが活かせそうか?

  • 納期や報酬が現実的か?

  • クライアントの過去評価はどうか?

を冷静にチェックすること。

この“リサーチの目”を持てるだけで、
「やみくもな応募」から抜け出せます。

ブラック案件を見抜く5つのサイン

案件を見るときに、下記のような**“違和感センサー”**を持っておくと◎

  1. 報酬が明らかに安い(1記事300円とか)

  2. 「未経験歓迎・簡単作業」なのに詳細が曖昧

  3. クライアントの評価が低い/悪いレビューが多い

  4. メッセージのやりとりで違和感がある(急かす、態度が上から)

  5. 継続前提なのに「テストライティングは無料です」系

    こういう案件に“引っかかって消耗する”と、
    「クラウドソーシング=割に合わない」って誤解しちゃう。

    でも実は、良いクライアント・良い案件もちゃんとある。
    見極めの目さえ持てば、「クラウドソーシング=育ち場」にもできるんです。

「選ばれることがゴールじゃない」って思い知らされた話

私もかつて、やっと通った案件があって、めちゃくちゃ嬉しかったんです。

でも始まってみたら、
納期は短いし、修正は無限ループだし、
「え、これで1000円?」みたいな内容ばかり…。

泣く泣く辞退したあとに、
ようやく気づきました。

「選ばれること」じゃなくて、「ちゃんと選ぶこと」がゴールだったんだって。

応募=営業。でも、営業にも「この人には売らない」って判断があるように、
クラウドソーシングでも、“断る目”が必要です。

選ばれることばかりを追ってたら、
「ブラック案件に選ばれる人」になってしまう。

だから、まずはあなた自身が納得できる案件を見極める力を。
それが、疲れずに続けるための大前提です。

【STEP5】選ばれる提案文の型で書き直してみる

クライアントに“お願いしたい”と思わせる構成

ここまで読んでくれたあなたなら、
もう“伝える視点”が変わり始めているはず。

でも最後にひとつ。
「何を書くか」だけじゃなく、「どう並べるか」も超・大事です。

なぜなら、クライアントは数十件の応募を“サッと流し読み”しているから。
パッと見て要点が整理されてないと、それだけでスルーされてしまうんです。

テンプレートの落とし穴|“安心”だけど“無個性”になるワナ

ネットでよく見かける
「このテンプレを使えば通る!」みたいな例文。

たしかに、安心感はある。書きやすい。
でもそのまま使うと…99%埋もれます。

なぜなら、それって
「誰でも書ける内容」になりがちだから。

型を使うのはOK。でも大事なのは、
“中身”をあなたの言葉で、相手のニーズに合わせて書くこと。

挨拶→強み→実績→対応可能→締めの流れ(テンプレ付ける?)

①【冒頭の挨拶&導入】
・案件を読んだ上での一言(共感/目的の理解など)
・「応募理由」をさらっと伝える

②【強み&この案件に活かせる理由】
・経験 or スキル(←案件に絡める)
・なぜこの仕事に貢献できるのか?を言語化

③【過去実績や具体例】
・「以前○○の執筆経験があります」など
・リンクやポートフォリオがあれば明記

④【対応可能な条件】
・納期、稼働時間、連絡手段など
・クライアントが不安に思う点を先回りして潰す

⑤【締めの一言】
・一緒にお仕事できたら嬉しいです!など
・丁寧かつ簡潔に〆る

例:ライティング案件の場合(ざっくりver)

はじめまして。ライターの○○と申します。
ご依頼内容を拝見し、◯◯ジャンルの経験が活かせると感じ応募しました。

▼スキル・強み
・SEO記事執筆:1年半
・読者の興味を引く構成設計が得意

▼過去実績
・「〇〇メディア」にて月5本の連載を担当(URL添付)

▼対応
・納期:24時間以内の連絡可/納品は週3本まで対応可能

ご検討いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

提案文って、「自由に書いてOK!」って言われると逆に迷う。
だからこそ“型”は味方になるんだけど――
「テンプレ=丸コピ」は、逆効果。

大事なのは、「この人、自分の案件にちゃんと向き合ってくれてるな」って思わせる構成力。

“あなたにお願いしたい”と感じてもらえるように、
型+相手目線=最強の提案文を、ぜひ使いこなしてみてくださいね✨

【STEP6】過去の応募履歴をチェックして、改善点を見つける

「通った/通らなかった」の共通点、見えてますか?

「この案件、なぜ通ったんだろう?」
「逆に、このときは何がダメだったんだろう?」

実は、ここにこそ
“あなたが選ばれる確率を上げるヒント”が詰まっています。

なんとなくの応募を繰り返すのではなく、
過去の履歴を“振り返って整理すること”が、次の一件の精度を高めるカギになります。

内容・ジャンル・タイミングの3軸で分析しよう

特に見てほしいのは、次の3つの軸👇

  • 内容:提案文の書き方、使った言葉、構成、実績の有無

  • ジャンル:美容/ビジネス/ママ向けなど、自分に合う領域はどこか?

  • タイミング:応募時間、日数、応募が早かったか遅かったか

ここまで見えるようになると、
「このジャンル×この言い回し×このタイミング」が相性いいかも!という
“勝ちパターン”が少しずつ明確になります。

通った応募を再現可能にするために

たまたま通った1件で満足するのではなく、
その成功パターンを**“再現可能な型”として手元に残すことが大事。**

✔ 通った案件の提案文は必ず保存
✔ どこが刺さったのか、クライアントの返信内容を読み解く
✔ 同じ構成で、別案件にも応用してみる

これをやるだけで、応募のたびにゼロから悩まずに済みます。

「どうせまた通らないかも…」から
「これは勝ちパターン、いける気がする!」に変わります✨


🌱まとめ:振り返る人だけが、次の一件をつかみにいける

クラウドソーシングって、応募する瞬間だけが勝負じゃない。
“過去の応募から学んで、次に活かす”力が、最終的な差になります。

通った案件には、必ず理由がある。
その理由に気づけた人から、結果が安定していく。

ぜひ、これまでの応募履歴を“先生”にして、
あなたなりの「通る型」を見つけていってください🌱

【STEP7】返信が来たときのためのテンプレートを準備する

クラウドソーシングでは「返信が早い=安心感」に直結

ようやく届いた返信。
嬉しさと同時に…「えっ、どう返せばいいの??」って戸惑ったこと、ありませんか?

実はクラウドソーシングでは、
返信の早さ=信頼感・安心感に直結します。

せっかく興味を持ってもらっても、
ここで返信が遅い or 内容が曖昧だと、一気に熱が冷めてしまう可能性も…。

だからこそ、返信テンプレと受注の準備は“前もって”しておくことが大事です。

 

返信対応テンプレと、やりとり準備(納期・ツール確認など)

以下は、提案に対する返信が来たときの基本テンプレ👇

markdown
コピーする
編集する
◯◯様

ご連絡ありがとうございます。
ご提案にご興味をお持ちいただき、大変嬉しく思っております。

いただいた内容、拝見いたしました。
問題なく対応可能です。

ご確認いただきたい点などございましたら、お気軽にご相談ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

\ ポイント /
✔ 丁寧&簡潔が基本
✔ “対応できます”をハッキリ伝える
✔ 相手に「この人、ちゃんとしてるな」と思わせる空気感を出す

返信が来てから慌てないように、
事前に以下の点はチェックしておくと◎

  1. 納期とスケジュール:いつまでに納品できるか、自分の予定と照らしておく

  2. ツールの確認:Chatwork/Slack/Googleドライブなど、連絡・納品手段の準備

  3. 提出形式や文字数・トンマナの確認:不明点は早めにヒアリングする前提で整理

受注後をスムーズに進めるための“ちょっとした段取り”

受注が決まったら、
**「初回やりとりで主導権を持つ」**ことを意識すると、プロっぽさが出ます✨

たとえば…

  • スケジュール感をこちらから提案(納期候補日など)

  • 作業前の質問事項をリストアップして伝える

  • 進行方法(提出・修正・確認の流れ)を確認しておく

こうするだけで、
クライアントからの信頼感が一気に高まります💡

提案が通ってからが本番。
だからこそ、「いつでも返信できる」「スムーズに対応できる」状態にしておくことが、フリーランスとしての信頼につながります。

返信が来たその瞬間に「すぐに動ける自分」であるために、
テンプレ・スケジュール・やりとり準備――今から整えておきましょう😊

おわりに|「また落ちた…」から抜け出すために、できることからで大丈夫。

ここまで読んでくれて、ありがとうございます。

提案文って、正直めちゃくちゃ悩むし、
クラウドソーシングで応募しても応募しても通らないと、
「もう無理かも…」って気持ちになることもありますよね。

でも、あなたがダメなんじゃない。
ただ、“伝え方”と“視点”が少しズレていただけかもしれません。

今回ご紹介した7つのステップは、
どれも「才能が必要なもの」ではなく、
ちょっとした“見方の変化”で、すぐにでも始められるものばかりです。

まずは、ひとつでも。
あなたが「これやってみようかな」と思えるところからで大丈夫。

そして、「通らなかった」経験すらも、
“自分の提案文を育てるヒント”に変えていけます。

私も、そうやって少しずつ
「誰かに選ばれる経験」を重ねてきました。

次に送る1通が、
あなたにとっての「転機」になりますように。

応援しています🌾